深みのある赤色のシュリンプを作出させる為には

色が濃い黒BEEと掛け戻しすると良い場合があります

それらは累代繁殖で疲弊した遺伝子を安定させる作用もあるのです。

この画像も“選別漏れ”です、これらの個体群だけを累代繁殖すれば品格の良いシュリンプの仔が必ず取れると考えられます。

久しぶりにオークションに出品いたしました。

私が出すシュリンプは例え選別漏れであろうと
自信をもって出しております、
金額的にもカナリ満足なされるかと思います

落札頂いた方々も是非、その後の“サムライ・シュリンプ”をUPしていただき、 又、みんなで意見を出し合って　ポスト「サムライ・シュリンプ」の改良のヒントを 見い出したいものです。

リセット

90×45×45タンクをリセットすることにしました。

底床はADAのアマゾニアⅡノーマル２袋とアマゾ二アⅡパウダー１袋になります。どこかのサイトにアマゾ二アⅡに付いてのデメリットがレクチャーしてありましたが、BEEのワイルドが生息する中国南部や香港島の河川や沼の底が綺麗な土質によって形成されてるとは考えられないことと環境に対する順応性があるBEEの特質からして、さほど気にしなくても良いと考えます、BEEは土質に対し比較的　鈍感であります勿論繁殖する上での水質は大切ですが、水槽立ち上げ時は何処のメーカーは良いとかアレコレ心配する必要性は無いと思います、ソイルはノーマルタイプを3/2を下に敷きます
これは　少しでも底床に空間をあけることで水の滞留を無くしシュリンプに有害なアンモニア等がデッドゾーンとして留まるのを少しなりとも防ぐ作用がありますが、表面部にパウダーを敷くことで美的感覚も高める意味合いもあるということです。

果たしてどうなるのやら‥

皆さん初めましてSAMでございます。

サムライ・シュリンプとはフライにすればイイのかハタマタ天ぷらで頂くのが最高なのか？ 答えは何れもNOでございます・・・

では、サムライ・シュリンプなるモノは一体なんであろうか？ここから先は私が独断と偏見で我が“日本経済”と“RED　BEE　SHRIMP”の相場を照合しながら“相場とは何なるものか”をわかり易く解説してまいりたい次第でございます。

さて、昨今のミニバブルの崩壊は予想し得た事態であり、要因として米国発“サブプライムローン”の貸し倒れ→世界の金融不安が一番に上げられます。
それらのメカニズムは日本でも１７年以上も前に引き起こされた“バブル崩壊”と良く似通っております、 すなわち、日本の場合は『旧住専』による異常な不動産貸付であり　米国の場合は“低所得者”向けの半ば高利貸し的ほどの高いレートによる「住宅ローン」の 貸付でございます。

双方ともに「内需拡大」の名のもと政策的な意味合いが深くございまして お金の使い方をひとつ間違えば　その国どころか世界経済にまで 影響し、市場のメカニズムを混乱させるということが改めて実証されたわけでございます。

RED　BEE　SHRIMP　の世界に於いても、これまた一部の相場師モドキの人達が相場の吊り上げを行いまして、あわや熱帯魚界のサブプライムローンと揶揄しても可笑しくない程に提灯付けが行われました‥ 『金儲けのため人為的に操作された相場』は一度くずれると坂道を転げ落ちるように右肩下がりになって行き　最後は誰も見向きもしなくなります。

まだまだ、海老相場を崩すとRED　BEE　SHRIMPの為になりません！ 私　SAMが日銀の介入如く『海老相場』の維持を守る為にブログを立てて 悪徳業者を叩き潰す為にも此処に宣戦布告するしだいであります　なんちっち　(・ω・†)
それでは、質問が多かった“果たしてミナミとBEEの混合育成”は可能なのか？ にお答えいたして今日はこれまでとします　(•д•) ﾎﾟｶｰﾝ