2008年4月18日金曜日

飼育用品に付いて

私は数年前までディスカス愛好者でございました、もっとも現在は中断しておりますが‥
その頃ディスカスの育成法は多種多様でありまして 私の基本スタイルは名門WWFF率いる
ヤット・サニー氏伝来である水を全換するやり方で それは大変な労力が必要でしてディスカス飼育者は水換え奴隷といわれるホド大変な苦労をしていたものなんです、ところで何故“毎日の水換え”が必要か?ディスカスという生物はpH、導電率また、亜硝酸などに非常に敏感であり少しでもタンク水の環境が悪くなると餌を全く受け付けないのです。特にWWFF産のディスカスにそのようなことが顕著に見られ(酷い場合は拒食症になる)一方ペナン島産のディスカスに付いては比較的に鈍感でありました。そこで濾過装置に凝りましてOF(オバーフロー)とかドライタワーなどの濾過装置を高いお金を出して購入したんですよ、今思い出すと実に無駄な?経費を使ったものなんです(苦笑)‥好気性バクテリア嫌気性バクテリアの発生についてのメカニズムや違いなど随分研究させられましたよ (・ω・;)

甲殻類に属するシュリンプはディスカスほど飼育する上で神経質になる必要はございません、もっとも改良を行う上では色々と投資し実証する必要はあります、が、例えば底床とかその他の飼育用品に高いお金を支払はなくとも シュリンプを普通に飼育するのなら‥私がいままでにレクチャーしてきたことを実践されれば大丈夫なんです、ここで肝の部分をお話ししときます。要はアナタが所有するタンクの環境にシュリンプを“馴染ませる”と言うことなんです、決してシュリンプ奴隷?になられては良い事はありませんよ、 もっとも水質がしっかりとしている事は大前提になります、今日はここまでで失礼します (・Д・) ポカーン

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