2008年7月15日火曜日

いよいよ極まってきました

シュリンプの話でなくて申し訳ないのですが‥
以前から警告しておりました米国発の「サブプライム」問題が
イヨイヨ“大問題”となってまいりました、

米国大手ファンドの『ファニーメイ』『フレディーマック』に公的資金を注入するらしいですが‥

そんなの小手先の対処療法に過ぎないってナンでアホ政治家は解らないのでしょうか?
ワレラ日本国が通った道 すなわち公的資金の投入なんか所詮 「いま起きている危機」の単純なる“能”がまったく無いイワバモルヒネ投与みたいな先延ばしにしか過ぎないんですよ、
つまり‥ 此処は中長期的にわたる療法が世界経済に必要であってバンクもファンドも返り血を浴びる『不良債権の迅速な処理』などが‥私曰く もっとも有効なんですとぉ
コンサルを本業としています私は“声を大”にして此処に印を残しておきます。

なんか知りませんが 米国のバンクに取り付け騒ぎが起こったようですが、ワレラ日本国でも諸物価は 上がる一方で給料は上がらず「不動産価格の下落」と『最悪のシナリオ』が刻々と進んでいるようでございます500兆円もねぇ~‥

これらを深く考えますと原油高が止まらないのに腹を立てた
漁師さんが一斉休漁するのはマサに正解なんです (・ω・†)

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