2008年8月29日金曜日

温故知新(スネール)

画像はケチンボである私のスペック低過ぎるハンディ・デジカメで撮影しましたが如何でしょうか?

そうなんです・・・
デジカメをお持ちである御方ならご存知のとおり昨今は『自宅が写真屋さん』になり得る訳で御座いまして
色調を設定すれば“写真屋”さんもビックリする画像が仕上がる訳なんですよ、因みに私が使用する
デジカメは時価相場1万円チョットの品物ですが接写機能は抜群でして画像のような絵面になります。

「はい. シャープ設定とコントラスト&ガンマ補正」をかけて画像投稿しております(苦笑)

言い訳じゃ御座いませんが実際に私が作出するシュリンプの現物を観察すると さほど投稿画像と
変わらないような感じなんですがねぇ~・・・・・

画像を見た皆様に“ひとこと”私の個人的な見解を申します。

『シュリンプと同居してるスネールはアル意味』それらの水槽のバロメーターになるんです
つまり、スネールが居るとソノ水槽の美的感覚は損なわれますが‥ 
スネールの色合いや殻の厚さで ソノ水槽の水質(環境)を見計ることができるのですよ
つまり、甲殻類に似通う仲間であるスネールが大きく成長したり殻が厚く綺麗な模様が伺える水槽はスネールと同じく殻を装備する「スネール=腹足綱 原始紐舌目 」いわば同じ装備品を装着している遠いようで近い仲間にとっても‥

『良い環境』なんです。

このような水質はシュリンプにとってもスゴク良い効能があるのですよ
ええ、別にスネールとシュリンプは共存可能でありますが・・・
ええ、又、悪く解説すれば それらの水槽が見事に汚く見えるちゃいますがねぇ (・Д・)ポカーン

画像の個体はトラッディショナルで古臭い私好みな個体でございます (´・ε・゛)

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