2009年5月2日土曜日

警鐘

お早うございますSAMです。

H1N1型インフルエンザウィルスの感染拡大が危惧されてますが‥
新型であり免疫力を持ち合わせてない事から拡大は免れないでしょう‥

しかし、現在のトコろ“弱毒性”と判断されていますが
これから先 弱毒性→耐性→変異(進化)→強毒性になることは考えられません !
何故なら今回のH1N1新型ウィルスの特効薬が現在のトコろ無いからなんです
本末転倒に思えるかもしれませんが“特効薬”と“耐性”“進化”は連動するものなんですよ
まぁ、ひとつは地球を破壊に導く人類に神が罰を与えてるかと思います・・・

先進国はいいんですが裏腹な事に貧困に喘ぐ国々に神のご加護を・・・

私が過去にレクチャーしたことをあえてコピーしますのでジックリと読んで下さい

それでは又!(ΦζΦ)

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2008年11月20日変異
みなさん お元気ですか!こんばんはSAMでございます (´Д`)急に冷え込み寒さが身にこたえるこの頃ですが‥なんのかんの言いましてもこれから先 氷河期が来るワケじゃありません生物が変異(進化)するのは時代(環境)に対応する適応力が働き変異するのでありますこれらのメカニズムは100年に一度の危機と揶揄される世界経済に於いても当て嵌まるわけで御座いましてぇ 今マサに自由主義経済の弊害(例えば地球環境の破壊)に“神様”がお怒りになり金儲け至上主義に「罰」を与えてると考えれば解りやすいと私SAMは思う所存です‥これから先の世界経済のキーワードは みなさん御存知“ECO”でなんです地球を破滅に導くエネルギー政策が今マサに転換期を迎えワレワレ人類は脱石油を推進し地球(自然)と共に共存し進化しなさいと“神さま”が警鐘を鳴らしているのですトヨタ自動車が推進するエンジン(ハイブリッド)などはソレラの一例なんですね人類が進化する為にも‥それでは又!
2009年2月3日遺伝子 こんばんはSAMです (・Д・)久ぶりですがRBSに付いて少々‥画像の個体は私のタンクで累代繁殖させたRBSですホントは私の夢である『ブリリアント・ブルー』を作って~みなさまに御披露目したいところなんですが‥
生物の改良ってホント難しいですねぇ~ う~ん *' A`)と言いいますか、本来黒であった色が何故『赤エビ』になったのか?それらの理論に付いては数年前から私が唱えてきた「アネリスティックハイポメラニスティック」(ペットとして販売されている蛇を調べれば解ります)で理論付け出来るかと考える次第でございましてぇ、ハイポとしての遺伝子を持つレッドビーシュリンプをブルーシュリンプに改良し又 固定するにはソウトウの交配例を実証する必要性があるってことであり確立の問題も絡んで‥ (TДT)今年こそ『ブリリアント・ブルー・シュリンプ』を作出し固定したいと思っています(何年も同じ事ばかり言ってるSAMです(TДT))さて、本題に戻りましょう!
メンデルの法則で考えてみるとコノ調子でRBSを累代進化させると組み合わせによっては雄が生まれなかったり新たなる突然変異を起こす可能性も考えられます・・・これらの事は人間がペットとして飼育する生き物全てに於いて当て嵌まる事でありましてぇ(単細胞から進化した全ての生物)無論ワレワレ人類にも当て嵌まるって事なんですよ~!(怖さてさて、これから先は専門的な知識が必要となります、詳しい事は過去ログに書いてありますので参照して下さいませ即ち始原生殖細胞の移植へと繋がるワケでございます!本日はココまでそれでは又!(・Д・)ポカーン
投稿者 SAM 時刻: 18:01 2 コメント
2008年6月25日原種導入に付いての注意点 原種を導入するときのインボイスなど それらのホトンドが現地のシッパーによって勝手に付けられてることが多々ございます(中には正式な流通経路を誠実に証明されている輸入業者も当然おられます)“未開の地”にはイロんな病原菌およびウィルスが沢山存在するのでありまして、ずいぶんマエのことですが当時『ディスカスエイズ』なるものが流行ったことがあるんですよ、その頃は治療法が確立されてなくディスカスマニアは頭を抱えてただオロオロするばかりであったのですよ‥さて本題に付いて改めて解説いたしましょうワイルドシュリンプの導入の際にもディスカスと同じくリスクを伴うということを認識してください、10年以上前の話になりますが海老養殖業者達が“中国産”のクルマエビの稚魚を導入して大騒動になったことがございます、それら養殖クルマエビの崩壊現象は数年間に渡って海老養殖業者に大打撃を与えたのでありました。モノドン型バキュロウイルスによる感染症とかタウラ症候群など未だに恐ろしいシュリンプの伝染病が存在するのです‥予防策として原種導入の際は検疫タンクを用意し暫く導入された原種を飼い込んでみます、この時点で導入した原種の約半分は落ちることかと思いますが歩留まり50%ならオンの字なんですよ、水質を上手に安定させる技術がなければ それらの導入個体が全滅って事態にもなりかねナイのですホントですよ!このように検疫タンクで飼い込んだ後に改良品種であるCRSを数匹パイロットとしてタンクに入れ最低3週間は様子をみてください‥ 異常が無ければソノ後にCRSと混ぜても構いませんが“運”が悪ければ魔の崩壊が始まる危険性が有りますのでぇ 以上に付いては自己責任で行ってくださいねぇ~ (TДT)    尚ワイルドシュリンプは水質に敏感であります それらのことに付いては過去ログにて説明してありますよ (・ω・;)画像は私特性の水質安定剤を通常使用量の約30倍を投与し実証しているとこです。おっと説明するのを忘れてました (・ω・;)RO水を使用し育成及びブリードしたシュリンプをオークション等で購入すると1~2週間で落ちることがございます、これらは原種の導入時の注意点と相対して逆に被るところがございまして‥要は『耐性』が有るか無いかという問題でありRO水を使用することに付いて私は否定的です‥投稿者 SAM 時刻: 22:12 0 コメント
2008年4月16日RED BEE 寿司?
省略‥
それでは「突然変異」に付いて少しだけレクチャーしときます
突然変異(ミュータント)に付いてはダーウィンの自然選択説と整合性があることから現在は“進化論”と統合されているのです、つまり生物が進化する上で遺伝子に変化がおきる事なんですよ これらの理論を考慮しますと少々当てはめるのに無理が御座いまして(白色面積を増す事による弊害の可能性も有りますが)私個人的な考察では「白エビ」は“色素異常”であり、それらは蛇マニアの方ならご存知アネリスティックハイポメラニスティックで理論付けが出来るかと考えられますが「白エビ」の遺伝子を分析した上で結論を出した訳で御座いませんのでご了承下さい もっとも「白エビ」から取れる仔を観察すると染色体突然変異論も一理あるかと思われます。投稿者 SAM 時刻: 14:52 0 コメント

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