2008年6月5日木曜日

堪忍なりませぬ


物価の値上がりが止まりませんねぇ 特に原油価格の最高値更新にはウンザリです (TДT)


それでは何故原油価格の最高値更新→ガソリン小売価格の上昇がアホみたいにススムのか? それらの原理を少々‥


私が以前解説いたしたとおり世界経済は米国の失策ともバブルの原理を理解できない低脳政策といわれても反論すらできないバブル景気の崩壊(サブプライムローン破綻)の影響により困難を極めていまして、不良債権の総額は一説によると150兆を軽く超えるともいわれてます、我が日本のメガバンクはバブル崩壊を経験し学習効果があったのかどうにか処理できる範囲で防げたのですが‥例えば“アラブのオイルダラー資本”とかジョージ・ソロスに代表されるヘッヂファンド‥“ユダヤ資本”等は大きな火傷を負い未だに苦しみから完全に脱出できない状態でございます、すなわち今回の原油価格の暴騰はかれら悪魔に魂を売った投機筋が『サブプライム』で損失を出した分を原油価格の操作でカバーしようと目論み(原油先物)を買い漁ることで引き起こされてるワケなんですよ、つまり原油の先物を高値で買う→買うから上がる→上がるから買う→『原油先高感の蔓延』となるってことなんです、結果かれらには莫大なキャピタルが転がり込むって作戦なんです 目先ℓ/200円目前とか囁かれていますが『この際です!みなさん車に乗るのを控えて歩きましょう!自転車なんかもいいですねぇ~』このようにワレラ国民が抵抗することで かれらの思惑が崩れる場合が得てしてあるのですホントですよぉー!この場合 原油価格が一気に暴落して見る見るガソリン小売価格が下落することになります


さて、本題であるシュリンプ相場を簡単に説明しておきます‥

ハッキリ申しましてモハヤ相場の山は越えており今後は右肩下がりになると予想されます

可能性が有るとすれば市場(シュリンプ愛好家人口)がモットモット拡大すること以外に有りません、つまりシュリンプ大好き人間の新規参入が見込まれるか?問題はこの一点と前回 解説しました“特化したシュリンプの作出”この二点に全ては尽きます。


画像は最近値上がりしてるバーミーズになります 何故値上がり?とお思いでしょう、それはミャンマーサイクロンが深く関与してるので御座います


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