2008年6月11日水曜日

秋葉原事件


実に悲惨な事件であり映像が生々しくて私もショックを受けました‥不幸にもお亡くなりになられた御方に対しまして心よりご冥福をお祈り申し上げます。

さて、現在の日本社会はマサにストレス社会であり皆さん方も生き残ることで精一杯努力されてることかと存知ます 例えばアノ会社は“勝ち組”だとかアノ人は“負け組”だとか巷では色々といわれておりますが、たとえ各々の今コノ現況が“負け組”であろうとも それは現在に限ったことであり時間と共に年が進行していく間に状況は刻々と変わるものが世の中でありましてぇ、

“努力”をすれば決して人生捨てたものではないのですよ!、私が偉そうに言える立場じゃございませんが 世のなんてぇモノは「七転び八起」であって~、今日の天下が明日の乞食になることなんかショッチュウ起こっているのです すなわちソノ逆もあるってことなんですよ‥ 少し飛躍しますが『今日の乞食が明日は天下』だって十分に起こる事が理論上有り得るということを私は“声を大”にして言います!


それと『ネット社会』に付いて今更否定するのはナンセンスな事であり 大企業に於いても現在は『2ちゃんねる』を参考にしマーケットリサーチしているのが現状なのです、それらはナニも悪い事ではなく 実際は如何なものなのかと?誰しも気になり考える事などが『匿名掲示板』というスタイルで建前ではなく“本音”で議論されているからに他ならないからなのです。


ただし『匿名掲示板』が故に額面とおりの評価は出来ませんが それから先が各々にとって利益になるのか不利益のになるのか それこそ『自己責任』なんですよ。


今回の事件の主犯である加藤被疑者に付いて私なりに論評いたしますとアル意味のネット難民であり心のヨリドコロがネットにしかなく自分というものをネットに投影し考え行動するしか人生を生きる術を持てない実に哀れな人間であったと思われます、そんな人生を生きていくウチに何時しか『不幸の先取り』を行っていたと思われる節があります そうなりますとイロんな角度から物事を判断する能力が欠落してしまうものなんです‥人を愛する事も‥


早急な『ネット依存者ネット難民』に対する政府の救済策を期待する所存です、第二の加藤被疑者を登場させない為にも‥
画像はワイルドシュリンプと改良品種であるCRSを掛け合わせ中のトコです、それでは又!

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