2012年5月13日日曜日

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選挙戦後の混迷が続くギリシャの大統領パブリアスに次の手は無いでしょうね
それらはギリシャが抱える債務危機を遥かに凌ぎイベリア半島全体に波及する
可能性が高くなってまいりました、肝はメルケルが今後のレイアウトを描けるか
描けないかが大事な部分なんです、おそらく彼女の心は揺れ動いているはずです
なんですがー メルケルは当事の東ドイツ出身者で始めての首相なんです彼女の
本心は苦悩からの脱出方を模索するってぇところなんですよ、さて、ココから先は
胸突き八丁でございますよ、個人的にEUはもう一度地獄の感触に苦しみもがいた
方が後々の為になると考え借金漬けの自堕落な生活をEUは改めなさいと思う次第でございます。
これらの苦悩苦痛を成し遂げればEUの復活論も浮上すると思いますがそれらの可能性は極めて低いと
私SAMは分析します、何故ならイタリア、スペイン、ギリシャって正直申して仕事に関して怠け者です
怠け者に将来は果たしてあるのでしょうか?答えはNOだと・・いくら援助しても本質が変化しない限り
怠け者は所詮怠け者だと思いませんか?

ここから先の相場は不安定な領域に突っ込みかけつつあり下手をすれば
マクロ経済に重大な重石となるかもしれませんねぇ。
ひいては日本のトレンドも下に行く可能性が大でしょう (TДT)
EUに我慢してほしい。出来る限り・・ (´・ε・゛)


それでは又!(今週上場のfacebookを睨みつつ上を賭けるのも一理有りなんですが?)

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