2008年4月24日木曜日

感染症


たった今の出来事なんですが‥ 自宅に戻りワイルドベタ(マクロストマ)を繁殖させていますタンクを見ました、ひょっとしてと‥心配していたとおり雑菌による感染症をおこして細胞の一部が壊疽していました‥



何故このように悲しくて馬鹿な出来事を私目が行ったのか説明いたしますから
目をそむけずに聞いて下さい。

そもそもベタ(特に原種:大型のマウスブリードタイプ)類は水槽から飛び出す癖がございまして、画像の個体も水槽にある隙間(1cm四方)を狙ってジャンプし私が勝手に創造したネイチャーワールドから逃避を図ったのです、気にはなっていたのですが画像のマクロストマは給餌用に空けていたチョットした隙間から私が留守にしている間に飛び出していましてカナリ時間が過ぎたことから体を保護する粘液が枯渇してしまい、粘液に守護されていない保護されてない状況下の皮膚より雑菌が侵入してしまい、このような状態に陥ってしまっと考えられ、予測できたことをディフェンスできなかったと思う私を実に情けなく思います。ここまで状態が悪化すると人間でいう「敗血症」の様な状態になり助かる可能性はカナリ低くなるんです、ホント耐え難い画像で申し訳御座いませんでした。これらの状況をシュリンプに当てはめて色んな意味で考察するのは後日いたします‥  by SAM

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